出産時~退院までの備忘録(とりいそぎ)
11/1 15:53 出産
陣痛~分娩直前までは夫と母の二名体制で付き添い。
分娩から母退室。陣痛促進剤の投与。
破水→生温かい海水が自分から湧き出てくる感触。
いきみののち髪の毛見えたあと、
赤子に臍帯絡まってたかなにかで急きょ吸引分娩決定。
吸引決まってからたくさん先生とかゾロゾロ。
夫は最後まで近くで一緒になってくれた。
陣痛のときはもちろん、分娩のいきみのときに首を支えてくれたり。
温かい手が体に触れるととても安心する。
出産後、母、姉がくる。姉は号泣。自分は意外と冷静だった。
泣くかなーなんて思ってたけど、まったくそんな作用にならなかった。
その日は出血多量のため母体は絶対安静。
母子同室なし。
体を起こしてはいけないので、トイレ付個室だけど導尿・点滴。
人生初導尿・点滴で大変居心地が悪い。
11/2
午後点滴・導尿取れるも、シャワー許可はでず。
おじと母が来る。
夫は来ないかと思いきや、面会時間終了間際20分ほどきてくれる。
急いできたのであろう、半袖で息が荒い姿。いいね。
11/3
祝日ということもあり、来訪者多かった日。
夫
母
大学の友人(近所に住んでる)
夫の友人たち(お子さんいるパパ&看護婦さんなので話しやすい)
11/4
夫は大事な飲み会で来られず。
義父義母義姉来てくれる。
今日はせっかくだからそちらの家族でゆっくり蜜月を、ということでうちの母は来ず。
11/5
義父義母義姉
夫
母
が来てくれる。
夫が、11/2のときはデレデレだったのに、
それまでと違ってクール風にしている。うける。
11/6
マタニティブルー絶頂の日。
義父義母
夫
母
姉
が来てくれる。
義父母が抱っこして写真撮ってくれたのがうれしい。
沐浴指導受ける。
夜疲労最高潮のときに夫母姉の援軍。
授乳折檻受けてるときに夫が背中に手をあててくれていた。
それだけで気持ちがほぐれて号泣。まさに手あて。
折檻のあとはスーパー優しい人に担当変更。よかった。。。
11/7
退院。母と二人で。
赤子初めての外気。光さんさんのいい日。この眩しさ、キリッとした空気、赤子は何を思ってるのだろうか。
ようこそこの世界へ。
産まれた時は浮かばなかった言葉が、ここで初めて口をついた。