日々日々ほぼほぼ数珠つなぎ

気楽に綴る日記です

イライラ分析

イヤイヤ期ぶりかえしたせいもあって臨月くらいから上の子にキツくあたってしまうことが多くて自己嫌悪ってたので、今週は意識してスマイルウィークに。そうすると無自覚だった自分のイライラポイントが何か言語化できるようになった。


以下、ケースと詳細。


①危険なこと、健康を害しそうなことを子どもがしてる時
→焦って止めようとして強い口調になりがち。止める為の声や態度に自分の負の感情をのせない。怒りや不機嫌で子どもをコントロールしようとしない。やめてほしい理由を説明する、早口やめる、リアクションを確認する。

②家の外でのイヤイヤ→早くその場を離れたい一心で焦り、強い口調になりがち。他者から心ないこと言われたり子どもへ八つ当たりされるのでは?という緊張がある。子ども守るため神経尖らせてそれで子どもを攻撃しては本末転倒なので、とにかく焦らないこと。

ちなみにこれが保育園だと気にならないのは、周り(保育士さん、他の保護者)の理解があるから。夫と一緒だと気にならないのは、自分以外に子どもを守る人がいるから。

③期待と逆の行動された時(食べたいと言われ作った料理を食べない等)
→子どもは気まぐれ、と肝に銘じる。その時はそう思ったんだね、と共感の姿勢を見せる。叱る・理由を問うのではなく、結果感じた感情を明るく共有してみる。なんで食べないの?じゃなくて、食べてくれなくてママ悲しいぞ〜、とか。

④修復が手間・不可能なとき(トイレ失敗、牛乳ぶちまけ、ものを分解して壊すなど)→手間が負担なのは体力気力落ちてる証拠なので意識して休息。好奇心やチャレンジの結果なのでその精神を褒める。一緒に片付ける、壊されて本当に困るものは渡さない。失敗を見越して巻取るよりやらせる任せるのが大事

⑤スケジュールに影響するとき
(寝ない、支度が遅い等)
→バッファ読み込む、先のメリットや楽しみで子どもを誘う・のせる、諦めてスケジュールをずらす、タスクを減らす。無意識に設けた制限時間や期待値を見直す(夫帰宅までに食事の用意を完璧にしておきたい→夫にやってもらえばよくね?など)

⑥疲れてるとき
→とにかく休む、寝る、食べる、サボる!健全な精神は健全な肉体に宿る!



育休中の余裕ある時期でもこんなんで復職したらどうなるかと不安だったけど、現状認識できただけでも良しとして粛々と改善していこう。毎日の振り返りもしよう。